日本女子プロ野球リーグより、先日行われたコンベンション2018の写真を提供いただきましたので、ご紹介します。

会場には平日にもかかわらずたくさんの女子プロ野球関係者が

表彰を受ける松谷選手

受賞後のスピーチ

◆最優秀新人賞

「この度は、最優秀新人賞に選出していただきありがとうございます。
今年は育成チームからトップチームに上がり挑戦の年でもありました。
新人賞は1度しか受賞することができない特別な賞なので、受賞できたことをとても嬉しく思います。
今シーズンは終盤から納得のいくピッチングができず悔しい思いもしましたが、自分の事よりもチームの勝利の為に自分に何が出来るのかを一番に考え、昨年以上に自分自身と向き合うことができたように感じます。そしてなにより、たくさんの方の支えがあったからこそ乗り越えることができました。
来シーズンは今年以上に女子プロ野球のレベルアップと共に私自身、今年以上の成績を残せるように頑張っていきますので来シーズンもご声援よろしくお願いします。」

◆最多勝利投手賞

「今シーズンを振り返るとシーズン終盤から納得のいくピッチングができず苦しい時期がたくさんありました。
しかし、点を取られても取り返してくれる頼もしいチームのみんなの支えがありシーズンを通して投げ抜く事ができました。
この素晴らしい賞を受賞することが出来たのも私一人の力ではなく、たくさんの支えがあったからこそ受賞することができました。
来シーズンはその感謝の気持ちをプレーでみせていけるように、そして女子野球の発展に貢献できるように頑張っていきますので来シーズンもご声援よろしくお願い致します。」

同じく最優秀新人賞を受賞した京都フローラの村松珠希選手と

 

【写真・情報提供 日本女子プロ野球リーグ】